こんにちは。
ソフトブレーンチャイナ事務局です。
※本メールは弊社社員が名刺を頂いた方を対象に配信させて頂いております。

今回は少々弊社のビジネスに関わるようなお話をさせて頂きたいと思います。
ご紹介させて頂く事は「案件管理」についてになります！

中国では幸いにも新型コロナ感染拡大からの回復も早く、5月頃から様々な日系の企業様に顔を出させて頂いておりますが、「ご相談頂く内容も以前と少々変わってきたなぁ」と思う事もあり、今回ご紹介させて頂く事と致しました。

ちなみに、以前多かったご相談としては以下のような内容でした。
・営業マンが情報を出さない。。。
・商談内容などを聞かないと報告がない。。。
・営業マンがどこで何しているか分からない。。。
・営業マンが離職すると営業情報が営業マンについていってしまう。。。

それが、今年の後半くらいからはこんな相談が増えてきたのです！
・営業マンの案件情報の見える化をしたい！
・案件の進捗状況をしっかり把握したい！
・見込み金額や見込み時期などの情報の精度を上げたい！
・受注確度を個人の感覚任せではなく標準化したい！
・予実管理の精度を高めたい！

結構大きな変化なのではないでしょうか！？
少なくとも営業支援システムを提供させて頂いている弊社からすると、大きな変化と感じております。

何が原因なのか。。。
やはり新型コロナの影響からリモートワークへの取組みという事もございますが、一番は経済状況の変化もしくは経済状況の変化を予測した上での考え方の変化なのでないかと考えております。

中国においては幸いにも新型コロナからの回復が早かった為、大きなマイナスにはならなかったという企業様もございますが、そういった企業様でも来年以降を考えた際に、今後はより厳しい状況になっていく
のではと想定されているといったお話は良く聞いたりもします。

そのような状況の中で、中国においても「ちゃんとした事をちゃんとやっていかないと！」という考え方が
強まってきてもおかしくはございません。
それを実現する為に「案件管理」「予実管理」の精度を高めたいといったご相談が増えたのではと
感じております。

そこで今回は「案件管理」についての取組み資料を、参考までではございますがご案内させて頂きます。
何かしらの参考になるようでしたら幸いです。