こんにちは。
ソフトブレーンチャイナ事務局です。
※本メールは弊社社員が名刺を頂いた方を対象に配信させて頂いております。

皆さんもご存知だと思いますが、最近のYahooニュースを見ていると、ある芸能人の不倫の話題がたくさん出てます。
新型コロナも落着いたわけでなく、世界情勢を見ても世界各地で大変な事がたくさん起きているこのご時勢に
こんな話題でもちきりな日本は「平和だなぁ」と感じたりもしますが。。。
今回はそのニュースの内容についての良し悪しではなく、そのニュースの中で「差別化」について考えさせられた事も
あり、今回のテーマと致しました。

この関係のニュースを見るたびに、その芸能人について「グルメ」といったワードが目に付きます。
今回この芸能人がやってしまった事についてとやかく言うつもりはないのですが、この芸能人が芸能界というライバルが
無数にいる世界の中で、「グルメ」などを切り口として実にうまく他との「差別化」を図っていた事は認めるべき事

なのではないかと感じた訳です。
「差別化」を図り「ブランディング」を通して「経験」や「実績」「人脈」を作り、その世界の中で自分のポジションを
築いていた事、そして多くの番組をもっていた事（芸能人として売れていた事）は、違う分野とは言え私にも考えさせて
くれるものでした。

「差別化」をする上で重要になるのは、自分（自社、もしくは自社の製品やサービス）を知る事、そして自分の存在
している環境やライバルを知る事なのではないかと思っております。

孫子の兵法の中にも「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」とありますが、いかに客観的に自分の良い部分と悪い部分を
知り、そしてまた戦う相手の良い部分と悪い部分を知り、その事をしっかりと肯定するかが「差別化」には欠かせない
のです。

ビジネスをしている中でも「製品力」「品質」「サービス力」「ブランド力」「供給力」「価格」「人脈」「実績」
など様々な要素がありますが、そういった中で「どう差別化していくか」は、しっかりと考えていかなければいけない

重要な事項であり、企業を存続/発展させていく上でも一つの鍵になるのではないでしょうか。
そこで今回は「差別化」を図る一つの要素になり得る「サービス部門」での弊社システム活用事例について

参考までではございますがご案内させて頂きます。