「新型コロナウイルスはビジネスパラダイムシフト(変革)になり得るか」【第4回目】
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こんにちは。
ソフトブレーンチャイナ事務局です。
※本メールは弊社社員が名刺を頂いた方を対象に配信させて頂いております。
今回は同タイトルでの4回連続シリーズの最終回になる第4回目をご案内させて頂きます。
尚、今回は弊社総経理の唐からのレポートとして、少々長文になりますが中国ならではの事も
ふまえた内容になっております。
この内容が皆様の何かしらの参考になるようでしたら幸いです。
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第1回目【配信済み】
顧客とのコミュニケーション方法の変化--WECHAT 公式アカウントを活用したアフターサービス
第2回目【配信済み】
顧客サービスの変化--スマートグラスを活用し、現場に行かなくても技術指導などの対応が可能に
第3回目【今回配信】
売り方の変化--B2B企業でも「直播」(ライブ動画配信)できる
第4回目
マーケティング方法の変化-- なぜB2B型企業はオンラインマーケティングが弱いのか
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第4回目(今回)
マーケティング方法の変化-- なぜB2B型企業はオンラインマーケティングが弱いのか
ご紹介した応用の業務と企業はそれぞれ違うかも知れませんが、共通点として、IT技術を駆使したカスタマーコミュニケーション方法のイノベーションではないかと思われます。
そして、もう一つ特徴は、こういった技術や応用事例は、イノベーションといいながら、実は、斬新なものではなく、B2C型(対消費者)企業がすでに活用している方法なのです。 つまり、カスタマーコミュニケーションの面においては、B2B企業は遅れているとも言えるでしょう、
その原因の一つとして、「セキュリティ」というキーワードになると思います。特に最近では、「セキュリティ」を巡って、いろいろ話題になっています。しかし、「セキュリティ」という理由だけで、変化や新技術の取り入れを後回しすることは、「おのれを欺く」のではないかと感じてます。なぜならば、お客様でも、社員でも同じ人間で、日常生活は非常に便利なサービスを受けながら、仕事上は古いやり方のままで、何も変化がなければ、いつの間にか他社に追いつかれ、そして置いていかれるからです。
今回はB2B型企業のオンラインマーケッティングに関するテーマですが、まず、B2C型企業のオンラインマーケッティング及び、カスタマーコミュニケーション方法の変化を簡単にレビューし、それから、B2B型企業のオンラインマーケッティングに関する結論をまとめたいと思っております。
今回は4回連続シリーズの最終回として長文になっております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうぞ宜しくお願い致します。
ソフトブレーンチャイナ
北京西路1701号静安中华大厦1103室
担当:山崎
TEL:186-2106-9110
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●「新型コロナウイルスはビジネスパラダイムシフト(変革)になり得るか」【第四回目】
●「新型コロナウイルスはビジネスパラダイムシフト(変革)になり得るか」【第三回目】
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