コミュニケーション
本当にとれてますか?

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こんにちは。
ソフトブレーンチャイナ事務局です。
※本メールは弊社社員が名刺を頂いた方を対象に配信させて頂いております。

今回は「コミュニケーション」について記載させて頂きます。

「コミュニケーション」って言っても難しいですよね。。。
同じ日本人同士でも本当に言いたい事を伝える事は難しいですし、日本人と中国人での間ならなお更難しいですよね。さらに性別や年齢層など難しく感じる要素があったりと。。。
何から伝えたら良いのか?どこまで伝えたら良いのか?どのように伝えたら良いのか?
どのタイミングで伝えたら良いのか?。。。考えたらキリがないようにも思えます。
とは言え、この社会で生きる上で他の人と「コミュニケーション」をまったく取らずに生きる事はほぼ不可能です。

一般的に「コミュニケーション」とは知覚・感覚・思考の伝達と定義されていたりしますが、伝えるだけでは、実は成り立っおらず『意思の疎通』『心や気持ちの通い合い』『相互理解』によりはじめて
「コミュニケーション」が成り立つとも考えられてます。

そこで、そもそも「コミュニケーション」能力とは?調べてみましたが、そこに出ていたのはこんな感じです。
1、他社を巻き込む力
2、理解させる/説得する力
3、論理的に伝える力

そして「コミュニケーション」能力の種類とは?では以下のようです。
1、伝える能力
2、受け取る能力
3、非言語コミュニケーション能力

では、昨今のコミュニケーションツールであるSNSなどで本当の「コミュニケーション」は成り立って
いるでしょうか?
「コミュニケーション」に含まれる事項としては広範囲に及ぶ為、wechatなどのSNSも
「コミュニケーション」には含まれるようですが、伝えあっているだけにもなりかねないように
感じたりもします。

ただし、こういったツールも使い方です!
やはりツールは目的に合わせてどう使っていくかが重要です。
wechatなどのSNSは「コミュニケーション」を取るツールであって、それ自体が「コミュニケーション」
ではないという事です。
「コミュニケーション」を取りやすくする、もしくは便利にするツールという理解の元で活用すると
シックリきます。

ただ、怖い事にこのSNSに非常に気を取られる(一喜一憂する)といった人が増えているという状況も現在の社会に存在している事は否定できません。
そこには本当の「コミュニケーション」が希薄になっているからこそ、本来はツールであるべきSNSが違った力を持つ事につながっているという原因があるのかもしれません。

さて、そのコミュニケーションツールであるwechatがビジネスの世界でも普通に活用されるようになってきております。wechatの公式アカウントを利用してホームページの代わりとしたり、フォロワーさん向けに情報を配信したりと、マーケティング面で取り入れられるようになってきてます。以前はBtoCの企業様での活用が目立ちましたが、現在はBtoBの企業様でもwechatを何かしらで活用していきたいといったお話も多くなっております。

前回のメール配信の中でもwechatを『アフターサービスで活用』といった例や資料をご案内させて頂きましたが、今回はその前段階にあたるwechat公式アカウント関連について、参考までではございますがご案内させて頂きます。
何かしらの参考になるようでしたら幸いです。

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wechat.gif

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今回は「コミュニケーション」について記載させて頂きましたが、「コミュニケーション」という事自体も以前と今後では変化していくのかもしれません。
ただ、どんなに便利なコミュニケーションツールが有っても、使うのは人間であり、人間が大切にする事は時代が変わってもそんなに大きくは変わらないのではないでしょうか。
人と人の繋がりや、人が人に出会う事で生まれる大切な何かなど、自分自身が大切に思う事は失わないようにしたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
どうぞ宜しくお願い致します。


ソフトブレーンチャイナ
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