NX紀行丨NX韓国釜山事務所、 BUSAN GLOBAL LOGISTICS CENTER
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釜山は韓国で最も熱情的で心温かい人が多い都市と言われています。今後、加徳島新空港開港に伴い、海上と航空を結合させた複合運送サービスが提供できるグローバルハブ物流都市としての成長が見込まれています。
アジア~米州~欧州をつなぐサービスの提供により、SEA &AIR案件を拡張できる競争力のある都市です。当事務所も、引き続き地域社会およびお客様との共に社会的価値を創出できるよう、社員一丸となって努力していきます。
NX韓国
釜山事務所
釜山事務所は2003年に開設。釜山税関本部および国際旅客ターミナル、旧港貨物ターミナルに近く、船社や貿易会社が集結するオフィス街の中心地に位置している。
自動車産業、造船産業、大型エンジニアリング関連産業を主要顧客とし、釜山をはじめ韓国南部地方の航空、海運、引越、3PL倉庫などの幅広い業務を実施している。スタッフ数15人。
BGLCは2016年開設。スタッフ数18人。釜山新港熊洞背後団地の自由貿易地域(FTZ)に位置し、保税貨物、危険物、重量貨物、定温貨物に対応する施設・設備を備えている。
NX釜山事務所20周年記念式典
(2022年末)
釜山
韓国最大の港町であり、韓国内有数のリゾート地。海外からの観光客も多く、最近では、韓国ドラマや映画のロケ地になるなど、新しい観光スポットも増えている。
韓国南東部に位置する釜山広域市(以下、釜山)は、ソウルから450㎞、人口約342万人、衛星都市を含めれば660万人を越えるメガ広域圏で、ソウルに次ぐ韓国第2の都市です。対馬海峡に面し温暖な気候に恵まれているため、観光業をはじめサービス産業が栄えています。その他の主要産業は、製造業、建設業、農林漁業で、自動車、造船、大型エンジニアリング関連メーカーが周辺に生産拠点を構えています。
また、釜山港は、1876年に韓国初の国際港として開港以降、物流のハブとして発展してきました。現在も韓国最大の貿易港であり、北東アジア物流HUBの中心地となる重要拠点です。
2025年には釜山新港付近に加徳島新空港の着工が予定されており、完成後には世界第6位の釜山港と連携した北東アジア物流HUBとしての役割が期待されています。
現在、2030年国際博覧会の開催地に立候補しており、誘致に向けた取り組みでとても盛り上がっています。
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